小石原焼 登り窯の火入れ
9月4日の小石原の故太田成喜氏(15回生)の窯元の火入れした登り窯の風景です。

台風の影響も心配されましたが無事だったそうです。
この登り窯は3年前の豪雨災害で古い登り窯が壊れ、
その後完成した新しいものです。
陶器の需要の変化もあって型(デザイン)が半分くらいになった気がします。
小石原焼には生活陶器から「人間国宝」の窯元や
黒田藩ご用達の「高取焼」もあります。
そして、太田成喜氏の二人の娘さんは一人は小石原の窯元を守り
もう一人は京都清水焼の窯元で小石原焼の技術の融合をめざして
作品創りをされているそうです。
私たちの故郷「あさくら」の伝統が時代に合わせて変化し広がっていく。
とても嬉しく誇りに思います。
この新しい登り窯もこれから歴史を作っていくのでしょう。
以前の登り窯の写真を入手しました。

情報提供 羽野 洋之氏(13回生)