東京朝倉同窓会

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第37回 同窓会総会・懇親会

テーマ: 卒業生であるという再確認

日時: 2015年5月9日 11時~14時 

場所: 東海大学校友会館 霞が関ビル34階

当番幹事 39回生

第37 回東京朝倉同窓会・総会レポート

 心配していた天気も五月晴れとなった当日。
 大学生5名を含む147 名の同窓生が霞ヶ関ビル35 Fの「阿蘇の間」に「お久しぶりです」と挨拶を交わしながら集まった。受付も滞りなく流れ、もともとドレスコードなど無い本会だが「本日はノーネクタイのクールビズで」というアナウンス。
まずは総会冒頭にて過去一年間に逝去された同窓生の方への黙とう……。本会会長の挨拶に続きスクリーンと併せて第1~第6議案まで滞りなく進行。昨年度活動報告、決算報告および監査報告、本年度活動予定、予算案。そして本年度役員改選にあたり再任承認ならびにその他報告がなされた。

続いてご来賓の本校朝倉同窓会の篠崎会長と本年就任の佐藤学校長よりお言葉を拝聴して総会終了となった。
そして今年より「集合写真」廃止となったので休憩をはさんで懇親会へと進んだ。
柳顧問の音頭で乾杯の後、しばし懇談。
昨年度より取り入れたポラロイドカメラによる、その場で撮ってその場で渡せるということがなかなかの好評で数名の「カメラマン」にあちこちから声が掛っていた。

本校同窓会篠崎会長のご厚意により拝受した日本酒をも味わいつつ、先輩と後輩、同輩、「おぉ!」と声をあげながら「君のお母さんと僕は同級生たい」「へぇ!先輩は私の兄と同級生ですね」「一年ぶりやね。元気しとったね」そんな方言もすんなり! の会話が弾む折、当番幹事39 回生の企画「卒業生であるという再確認」というテーマのもとに、朝倉高校の「今」を様々な角度からのインタビュー内容を縦糸にしてそれに因むクイズを横糸に間延びのない40 分あまりの趣向が展開された。
恒例の校歌斉唱は朝高9回生の尾畑氏の指揮のもと、学生歌に続き円陣を組みながら会場内に力強く響き渡った。39 回生と40 回生の当番幹事引き継ぎ挨拶の後、大楠企画委員長の「来年もお逢いしましょう」という中締めをもって第37 回東京朝倉同窓会は恙無くお開きとなり参加の皆さんは二次会へ、または家路へと三々五々で会場を後にされた。 

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