【活動報告】第63回お江戸さるき会
夏日が数日続いたあとの今朝は、どうにか2桁の気温から始まった
2025年4月26日(土)世の中ゴールデンウィーク突入
今回は、「不如帰」で著名な徳富蘆花旧宅をメインにさるき出してみる
10:00 京王線芦花公園に集合
久方ぶりの人や初参加の人含めて、都合20名が朝の挨拶を交わす
千歳通りから世田谷文学館


ここは入館せず、50cmはあろう錦鯉の群れを見つめただけ

まもなく本橋家の竹林に着く








丁寧な手入れに感心しながら、今年全国的に不作の竹の子(孟宗竹)も4月初めから2か月で大人に竹になるという
ここでは約10本の筍を残して、100本の竹にするらしい


結構歩を進めたが、到着
ここがメイン









↑母屋



↑ 蘆花恒春園内に夫婦の墓石も存在する(蘆花1868~1927/享年60)
「みみずのたはごと」を読むとなぜここ?というわけがわかる
1937年に夫人が全敷地を東京府に寄付した
ちなみに熊本出身の蘆花は、「いきなり団子」が好物だったらしい
記念館には、夫婦でロシアのトルストイに会いに行った折の旅行鞄や衣類などの展示もある
花壇や藤棚など眺めながら、おしゃべりしながら、船橋不動尊寶性寺へと向かう





↑ トイレタイム







そばに





ここから商店街を抜けると、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅前となる
そこで待っていたのは・・・


そう ウルトラマン商店街を抜けての解散である
<おまけ>



以上 記 𣘺本