第47回 東京朝倉同窓会総会・懇親会
【ご報告】
2025年5月12日に第47回東京朝倉同窓会総会・懇親会は会場をGoodViewDiningに変更して、こじんまりとしながら和気藹々と行うことが出来ました。
ご来賓も含め105名の方にご参加いただきました。
どうもありがとうございました。
【47回東京朝倉同窓会総会の当番幹事として参加して】
49回生の古賀真と申します。
お恥ずかしながら私は、今回初めて「東京朝倉同窓会」と、毎年母校で行われている「朝倉同窓会総会」の存在を知りました、、、
きっかけは、同級生で仲の良かった永野賢二君が今年度の同窓会実行委員長を務めており、彼からのお誘いがあったからです。
永野氏からの「ちょっと手伝ってよ」という依頼に軽い気持ちで応じましたが、少しずつ運営に関わっていくうちにだんだんと実行委員さんたちの物凄い頑張りが見えてきて、「毎年毎年こうやって先輩たちが紡いできてくださったんだなぁ」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
東京の方は今回から新しい会場になったらしく、とある大学内にあるとても綺麗なレストランでの開催でした。

母校での開催は毎年体育館を使用しているようですが、前日の会場設営から当日終了後の撤収までの多くの作業をみんなで力を合わせて行うことで、卒業から約30年の時を経て、改めて同級生の絆が強まったように感じます。
両方に出席してみて感じたことは、やっぱり母校を同じくする仲間の存在の心強さでした。
懐かしい同級生はもちろんのこと、たくさんの先輩や後輩と実際に顔を合わせて話をさせていただき、「朝高の歴史と伝統」を再認識させていただくことができる、大変貴重な機会でした。
49回生 古賀 真
【第47回東京朝倉同窓会に参加して】
第47回東京朝倉同窓会。私にとっては、コロナ直前の当番幹事を務めて以来、4回目の参加となりました。回を重ねるごとに「お久しぶりです」とお声がけできる方が増えていくのが、とても嬉しく感じられます。
今回の会場は、雰囲気もお料理も素晴らしく、個人的にもまた訪れたくなるような魅力的な場所でした。事務局の皆さんが事前に入念な準備をしてくださり、当日の総会準備サポートと当番幹事の方々も手慣れた様子でスムーズに会を進行。毎回のことながら、「さすが朝高生!」と心の中で拍手してしまいました。

懇親会では、同好会活動やお知らせのある方々が登壇され、会場全体が和やかな雰囲気に包まれました。こうして、同窓会以外でも交流が広がっていることを知ることができ、嬉しく思いました。また、参加されていた学生の皆さんが関心のある業界について話すと、その分野で活躍されている先輩方が積極的に声をかけており、「同窓会の良さとは、まさにこうした場面にあるのだな」と改めて実感しました。
自分の行動次第で、同窓会は何かのきっかけやチャンスとなる場になります。“朝倉の風”を感じに来るのも良し、何かをつかみに来るのも良し。
来年の東京朝倉会で、またお会いしましょう。
43回生 長谷川 和美
【第47回東京朝倉同窓会に参加して】
夜須中学校出身、陸上部所属の野坂健斗(のさかけんと)と申します。福岡の西南学院大学を卒業し、就職を機に上京してきました。今回、東京朝倉同窓会 総会・懇親会に初めて参加させていただきました。
久しぶりに同級生や後輩と再会できたのはもちろん、これまで関わる機会のなかった先輩方ともお話できたことがとても印象に残っています。特に、出身中学校や部活動といった共通点をきっかけに声をかけていただき、連絡先を交換するなど、朝高と同窓会の歴史・繋がりの深さを実感しました。
朝倉の地の外で、世代を超えた繋がりや刺激を得られたのは、この同窓会を運営・企画してくださった方々、そしてこの繋がりを大切にして参加し続けてくださった先輩方のお陰です。このような素晴らしい機会をつくってくださった皆様に心より感謝申し上げます。今後もぜひ参加させていただきたいと思います。

72回生 野坂健斗