東京朝倉同窓会

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第36回 同窓会総会・懇親会

第36回総会・懇親会が2014年5月10日(土)午前11:30より、千代田区霞ヶ関ビル35F東海大学校友会館で参加者161名(一般会員151、学生8、来賓2)で開催されました。

 第一部総会は会長挨拶では上野誠一会長(朝高22)が一年間の報告にふれ、より一層の活性化のために活動していく事とこれからの展望を述べられました。

決算承認・予算等の審議のほかに吉岡祺六副会長(朝高17)、橋本純子副会長(朝高25)からは新たな企画である「イベント」のゴルフ会と山歩会の活動報告と今後の予定のお知らせがありました。

来賓のご挨拶は朝倉同窓会の篠崎博之会長と朝倉高等学校の友野秀樹校長から「志」という各方面で活躍している同窓生のインタビュー冊子を取り上げてのお話は心に残るものでした。

 第二部懇親会は、第五代会長の柳次郎顧問(朝高7)による乾杯の音頭で始まりました。

先輩後輩が年代を超えて繋がるようにと名札には所属クラブ名を記載し、企画委員が会場をまわってインスタントカメラで撮影した写真のプレゼントや昨年の写真の掲示など工夫してみました。地元の諸先輩からのご提供の地酒を楽しみながら同期とまたは先輩後輩で会話が弾んでいるようでした。

参加した大学生も積極的に先輩方と話をしている様子が窺えました。

今年のイベントは当番幹事38回生(地元応援3名を含む)19名が空閑秀二さんを中心に「朝倉を感じる日」のタイトル通り地元満載の映像をナレーターの説明と共に楽しませてくれ、田主丸のかっぱ伝説にちなんで河童に扮装した寸劇とクイズ形式で盛り上げてくれました。

 校歌斉唱では昨年に引き続き、朝中・朝女の先輩の元気な歌声を手拍子で聴き、参加者全員が自然に肩を組み学生歌・校歌を歌う事が出来ました。 素晴らしい一体感を感じました。

 最後に当番幹事38回生から船津弘幸さんと、次回当番幹事の39回生7名の代表信國厚生さんの頼もしい引継ぎの挨拶、 総会企画委員長 大楠泰司さん(朝高31)の中締めのあとあさくら市役所からの地元パンフレットとにハト豆をお土産に無事、終了となりました。

(文責:平塚 千寿加 朝高32)

当日の写真はこちらからご覧いただけます。

会場準備の様子