第33回 同窓会総会・懇親会
11月6日(日)霞ヶ関ビル35F東海校友会館で172名(一般会員155、学生9、来賓8)が一同に会し、三部構成(第1部 ヴァイリン演奏会、第2部 総会、第3部 懇親会)で開催されました。
12時から始まった演奏会は世界的ヴァオリ二ストの志茂美都世さんによる、高貴な音色に一同聴き酔いしれました。
総会は司会進行を尾畑副会長が努め会長が議長となり議事進行され審議事項は満場一致ですべて可決されました。その他、活動報告や古処会、同好会サポート委員会などの報告があり朝倉同窓会篠崎副会長と朝倉高等学校高松学校長から貴重な来賓ごあいさつをいただきました。
根本会長のユーモア混じりの乾杯音頭で始まった和やかでにぎやかな懇親会では、平塚千寿加さん(朝高32)のMCで過半数近い50代以下の出席者や最高年齢86歳の大先輩も含めてふるさとや仕事や同期生の近況などなどの会話も弾み、地元の当番幹事の皆さんそして来年度の本会当番幹事代表の皆さんたちの「よろしくお願いします!」というあいさつは頼もしさがありました。
また、関東在住の現役大学生9名の壇上からの自己紹介はやはり「若さ」の輝きを感じさせてくれるものでした。その教え子たちの成長に目を細める恩師の姿もありました。この日のためにと学校長をはじめ、松岡先生、古園井先生も臨席していただきましたから。
雨模様が気になる日曜日でしたが、たくさんの方々から協賛していただいた品々が詰まった土産袋を手にそれぞれ家路に、二次会の同期会にと散会しました。
(文責:橋本)